中高年に多い!?膣トリコモナス

性器カンジダ症とは、常在菌のカンジダが過剰に増える事で起こる事を言います。
その原因としては、生理前や妊娠をするとホルモンバランスが崩れやすく常在菌のカンジダが異常に増えてしまう事があります。
他にも風邪をひいたり寝不足であったりすると免疫力の低下からからもカンジダが増加したり、高温多湿の環境を好むので夏場は汗をかきやすいので気を付けた方がよいでしょう。
下着なるべく通気性が良いものを選び、ガードルなどの締め付けの高いものは蒸れやすくなるので避けた方がよいと言えます。
清潔にする事は大切ですが、反対に洗いすぎてしまう事も常在菌のバランスを崩すきっかけにもなるので注意が必要です。
ステロイドなどの抗生物質の使用からも常在菌のバランスを崩しやすくさせてしまうので、使用の際は気を付けた方がよいでしょう。
症状としては膣や外部のかゆみや浮腫、発赤があったり、おりものも白色のカッテージチーズやヨーグルト状の物が出ます。
下着にも付着するので気付きやすいです。
治療としてはエンペシドの薬に含まれている主成分であるクロトリマゾールが、カビの一種であるカンジダ細胞の細胞膜や核膜に結合して緩和してくれるのです。
他にもニゾラール薬にもケトコナゾール成分が含まれており陰部に塗るクリームやローションがあります。
性器カンジダ症を治すのであれば、以上のような成分で過剰に発生したカンジダを抑える事が出来るのです。
性器カンジダ症を予防する方法として、規則正しい生活をおくることが大切です。
体調を崩すと免疫力が下がるので常在菌のバランスが乱れます。
睡眠をしっかりとり、栄養バランスの良い食事は体を丈夫にするので体調管理ができるでしょう。
陰部を清潔にし、下着も蒸れを予防するために通気性の良い素材を選ぶ事も大切です。
カンジダは腸内にも存在するので、トイレで拭きとる時は前から後ろに拭く習慣づけも重要となります。
おりものが多い時は専用のシートを使い交換して清潔にしてゆきましょう。

カンジダの治療薬の紹介

性器カンジダ症の治療は薬を使用して行います。
クロトリマゾールが性器カンジダ症を引き起こす要素に効果があるエンペシドが処方されることがあります。
強烈なかゆみなどがある場合は、使用後の早い段階で改善される場合もあります。
性器カンジダ症に罹患してから放置していた時期が長いと、改善に時間が掛かるケースや再発する可能性もあるので、エンペシドを使用して、一度かゆみが改善されても、また戻ってしまった場合は再度の診察が必要です。
ケトコナゾールが含まれているニゾラールが処方されて炎症を抑える治療を行うこともあります。
膣の中に錠剤を入れる膣剤による治療を拒む方もいますが、症状によって適した治療方法があるため医師の指導に従って治すようにしましょう。
膣剤を避けたいならば、薬を処方される前にクリーム状の外用薬で治療できないか確認するようにして、自己判断で薬を中断することは避けることが必要です。
性器カンジダ症は、性交渉から感染することが原因とは限らない病気です。
免疫力が低下することで発症することもあり、妊娠中の免疫力が減退している女性も罹患しやすい病気です。
妊娠中でも使用できる治療薬があるのでかゆみやおりものに異変を感じたら医師に相談することが大切です。
再発しやすい特徴があるので予防することも重要です。
生理用品やおりものシートを使用しているときはこまめに交換するように注意しましょう。
冬場はタイツを履くことで長時間、蒸れた状況になることで発症するきっかけになる恐れもあります。
また、ボディーソープなどを使って洗い過ぎることで、かえって免疫力を落としてしまうこともあります。
あまり、泡をつけてゴシゴシとこすることは避けるようにしましょう。