なぜ急にヘルペスに?感染経路を知りたい!

病原体

ヘルペスは何の前触れもなく突然発症します。
その感染経路は多岐にわたりますが、知っておくことで発症を予防することが出来ます。
ヘルペスの感染経路について理解しておきましょう。
ヘルペスと聞くと、真っ先に思い浮かぶのが性器ヘルペスではないでしょうか。
性器ヘルペスはヘルペスを発症させるウイルスに何らかのきっかけで感染した場合に発症します。
発症し始めたころは特に自覚症状がありませんが病状が進行すると耐えられないほどのかゆみが出たり、おりものが普通とは違ってくるので自分が発症していることに気付きます。
では性器ヘルペスの感染経路についてみていきましょう。
大部分が皮膚同士が接触することで発症します。
空気感染することがないので、その点は心配ありません。
多くはセックスによってどちらか片方が感染している場合に発症する可能性が高くなります。
前述した通り、発症し始めは特に自覚症状がないため、知らず知らずのうちにウイルスを持っている人がパートナーとのセックスによってウイルスを感染させている場合がとても多いです。
セックス時に感染する事例としてはウイルスを持っている相手とのキスやオーラルセックス、そして挿入行為によっても感染することがあります。
ヘルペスは性器にだけできるとは限りません。
唇にできる場合もあります。
実はこちらのほうが割合としては多く、日本人の10人に1人が発症すると言われています。
おもな症状としては唇部分の水ぶくれがあげられます。
唇にできるヘルペスも接触感染によって発症します。
特に小さいお子さんに大人が自分の使った食器で食事を分け与えたり、キスをしたりする事は発症させる可能性が高くなる行為の一つです。
ついついやりがちですが、控えるようにしてください。
ヘルペスは一度発症すると体内に潜伏し、一度治ったと思っても抵抗力が落ちたりすると再び発症します。
現在の医学では完治する方法がない、一生付き合う必要がある病気なのです。

あなたの体にずーっといる

現在の医学で完治する方法がないため一生付き合っていかなければならないヘルペスですが、ヘルペスは生命を脅かすものではありません。
ただし、ヘルペスウイルスが体内に潜伏しているということを意識して生活しなければ、パートナーなどの身近な人へ感染させてしまう恐れがあります。
ヘルペスウイルスは、正しい付き合い方を知っていることで感染は防げるものです。
感染してしまった場合は他の人にうつさないように、感染経路となり得る行動を控えるようにしてください。
口唇ヘルペスはキスや食事の時の食器の共有でも感染する可能性があります。
性器ヘルペスになってしまった場合はコンドームを使用しないセックスなども危険性のある行為です。
空気感染の心配がないヘルペスは、日常やりがちな行動を少し気を付けるだけで感染のリスクが大幅に減ります。
体内にずっとウイルスが存在しているからといって、常に症状が出て長期間にわたって影響が出るということはないのがヘルペスの特徴です。
ただし、抵抗力の低下が再び発症する原因となるので、普段から健康的な生活習慣を心掛けることがヘルペスと付き合っていく一番良い方法でしょう。
抵抗力を落とすきっかけとなるのは、体調不良、疲労、ストレスなどです。
体調不良は栄養不足、睡眠不足が原因になることが多いため、普段からバランスの取れた食事を心掛け、十分な睡眠をとってください。
また、疲労の蓄積を避けるためにも十分な睡眠は効果的です。
ストレスもためこまないことが大切なので、ストレスを上手く発散する方法を普段から持っていると良いでしょう。
完治する方法がないのであれば、正しい付き合い方をすることが楽しく生活を送る最善の方法になります。
感染経路を理解し、感染させないようにすることと、再発を防ぐために健康的な生活を送ることを意識しましょう。